日本から来てくれた友達を、私の庭ともいえる、モンマルトル周辺に案内しました。
そして、何度も前を通っていたけれど、一度も入ったことのなかった「アメリのカフェ」に入りました。
映画「アメリ」で、彼女が働いていたカフェの舞台となったところです。
奥に、大きな「アメリ」のポスターが貼ってあって、一目で分かります
でも、映画に出てきた、タバココーナーはありませんでした。
あれは、セットなのかな。
そして、メニューには太字で「アメリ・プーランのクレーム・ブリュレ」が。
3人とも、これを頼んでみました。
表面のカラメルがぱりっとしていて、実に美味。
ウェイトレスさんも、どことなくアメリに似た人でした。
ただ、「カフェ1つ、カフェ・クレーム2つ」を頼んだのに、出てきたのはカフェ2つ。
なので、「カフェ・クレームを2つ頼んだんですけど」って言ったら、お姉さんは「クレームを2つね」と反芻していたにも関わらず、ずいぶん時間が経ってから出てきたのは「グラン・クレームが1つ」。
絶対、他のテーブルと間違えてる気がする。
でも、もう時間もないので、それをいただきました。
お姉さん、美人なのに残念だなあ。
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