シャンゼリゼ通りにて

夜9時くらいまで明るい、夏時間のパリ。
夕方から出かけてもまだまだ遊べます。

今日は日本領事館に寄った後、あちこちをお散歩をすることに。
シャンゼリゼ通りからセーヌ川のほうへ出て、そこからコンコルド広場を通ってルーブル美術館の方へ歩きました。
途中、疲れたので、グラン・パレの近くにあるカフェで一人お茶。
なかなか注文をとりに来てくれないので、入っちゃいけなかったのかな、とか余計な心配をしてしまう。
でも大丈夫だったみたい。私的に定番のカフェ・クレームをいただきます。

シャンゼリゼはすごく広い道で、人も多いし、にぎわっている。
こういうところに来るとなんか血が騒ぐ。
やっぱり私は都会が好きなんだなあ。

突然、中国人っぽい男の人に英語で話しかけられた。
「限定モノの女性向けのヴィトンの財布を買いに付き合ってください。その代わりお礼にお金を払います」
なんだ!? 怪しい人なのか、なんなのかさっぱり分からない。
「ごめんなさい、時間がありません」と丁重にお断り。
もちろん、フランス語で!!

写真はシャンゼリゼ通りにあるルイ・ヴィトン。
めちゃくちゃ大きな鞄が建物に張り付いている。
あまりの迫力に載せてしまった。
今は改装中で、近くの別店舗で営業中。
外から見てみると日本人や、アジア系のお客でいっぱいでした。

パリの街歩き05-06年 ワーホリ体験記
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フランス情報収集局

コメント

  1. 猫。 より:

    ほんとだー。ww
    メチャメチャ大きな鞄。
    迫力ありすぎっ。
    さっきね、TVチャンピオンて番組で
    ドールハウスをやってて、
    メチャメチャ小さい鞄をみたばっかりで
    なんか可笑しい。ww

  2. けいじ より:

    わたしも ルイ・ビトン前で いつも声かけられます。
    やつらは 業者です。
    中国の富裕層に 高く売りつけてるそうです。
    かかわっては ダメですよ。

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