王様のお菓子 ガレット・デ・ロワ

今日は、今年初の編集会議でした。
日本人向けフリーペーパーの編集をお手伝いしているのです。

年末年始、来客ラッシュだったけれど、みんな一気に帰ってしまい(寂しい…)、新しい年の日常が始まっていく感じですね。

フランスの子供達の学校も、そろそろ始まったのかな。
やっと、クリスマスの飾りも取れてきました。
(壁とかに書いてあるサンタは、まだ健在だったりします)

クリスマス期間は、1月6日の公現節の日に、「ガレット・デ・ロワ」を食べて終了するらしいです。
大きなパイの中に、1個だけ小さな人形が入っていて、それが入っているのを食べた人が王様(ロワ)になって、冠被るそう。

私達も、日本からの友達が来たときに、それとは知らずに「ガレット・デ・ロワ」を買って食べました。
王冠が付いてきたので、みんなで一通り被ってみたり。
ただ、人形(フェーヴ)は、切り分けているときに見えてしまっていたのだけれど。
でも、食べただけで、ちょっといいことがある気もするかな。

1月中はパン屋やお菓子屋、スーパーなどで「ガレット・デ・ロワ」が売っているらしいので、いろいろ食べ比べてみようかな、と思います。

05-06年 ワーホリ体験記
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