世界はやはり英語が制す

乗り換えのシンガポールでは、ほとんど日本人が見当たらない。
日本語も聞こえてこない。
日本製のお菓子とかはいっぱい売ってるのに。
シンガポールはアジアのうちだから、店員とかには日本語が通じるのかと思っていた。
でも、アナウンスはすべて英語(当たり前なんだけど)。
客室乗務員の人たちも、英語で話してくる。
たとえば、機内食のメニューが選ぶ時、肉か魚か、くらいなら分かるけど、なんだか違うことをいわれた気がする。
パリ行きなのに、なんでフランス語を遣う人が居ないの??
いや、フランス語で言われても分かるかどうかは、自信ないですが。
適当に「イエス」とか言ってれば問題はないのに、つい「ウィ」「メルシー」と言ってしまう私。
やっぱり英語も必要だなあ。
機内アナウンスも良く分かりませんでした。

しかも、日本を出るときには何も言われなかったのに、シンガポールで乗り換えるときに、手荷物検査に引っかかる。
小さな鋏をバックに入れていたのを、すっかり忘れていた。
それだけ取り出されて、別送品になるらしい。
それも英語で言われて最初はわかんなくて、「ハサミ、ハサミ」って日本語で言ってくれた。

英語しか通用しないところって、フランスよりも緊張します!

05-06年 ワーホリ体験記
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フランス情報収集局

コメント

  1. 猫。 より:

    ココにコメントを書ける事に
    今、気がついたのでww
    書いてみます。
    凄いねー。
    1人で外国にいくどころか
    1人で飛行機に乗る事どころか
    1人で新幹線に乗る事も (ヾ(- -;))
    びびってしまう私にとって
    日本語の通じない国へ乗り込んで行くっていうのは
    本当に考えられないくらいの冒険に思えてしまう。
    すごいすごい。
    それが
    ただの短い時間の冒険でなく、日常の生活になるんだから
    すごいなぁ。(コレばっかり言ってます。ハイ。(^o^)ゞ)
    ちょくちょくカキコにきますから
    どんどん日記かいてネ。(^◇^)

  2. けいじ より:

    デファクト・スタンダードとしての世界標準の英語! どこでも なんでも 英語です~。 わたしも 毎回 パリでも 挨拶以外は ぜんぶ 英語ですねえ。 だから 仏語がぜんぜん 上達しない~。 でも NHK教育の仏語講座 見てがんばってます~。 ひまがったら コンコルド広場まえにある オテル・ド・クリオンに行って お茶でも しばいてください。 そこが わたしの定宿です。 古くて なかなか 雰囲気のあるとこです。 ぜひ そこのミシュラン2星レストランが プチ・ベルサイユ宮殿的なんで ランチなど 召し上がって ください。味はともかくも 雰囲気だけは いいですよ。

  3. けいじ より:

    「サーモン三昧」わたしは そのホテルの朝のビュッフェ(食べ放題で) しこたま サーモンをご飯代わりに 食べまくって お昼いらないくらいに! えぷぅーって感じ。 なんか サーモンで おなか いっぱいになるもの なんですがねえ。 米が食いたいぅ! そんなときは サントノーレ通り横の ガラスでできたオフィスの裏にある韓国料理屋の石焼きピビンパッが どえりゃ~うみゃあです。最近は ここでしか食べてません。 もう フレンチは 飽き飽きしてるんでぇ~。
     いまや「フレンチよ~さらばぁ!」って 感じですねえ。

  4. みらい より:

    猫。さん>来てくれてありがとう。
    飛び出してきたはいいけれど、言葉がいまいちなので、大変です。
    どうやって勉強したら上達するのかしら。
    でも、使えなくても生活は出来るようです。
    なんとかなっちゃうよ。
    日記、少しずつアップしていくので見てくださいね。
    けいじさん>2つ星なんてそんな・・・。一人じゃ行けないし。
    スポンサー求む。

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