友達は、無事今日(2005年5月10日)の昼便で帰りました。
今回、彼女から教えてもらったことがたくさんあります。
なにしろ、私は観光という意味でのフランスをあまり知らなかったからです。
モン・サン・ミッシェルでは、オムレツを作ったことで有名な宿屋の女主人・マダム・プーメールと言う人のクッキーが、お土産として有名です。
実は、そのクッキーはパリのスーパーマーケットでも売っているということを、友達から教えてもらいました。
スーパーに行ってみたら、あるある。
カルフールにはたくさんのマダム・プーメール、もしくはモン・サン・ミッシェルのクッキーやらビスケットやらが売っていました。
パッケージもいろいろ。日本語の注意書きが付記されたものもあり、まさにお土産と言う感じ。
もちろん、モン・サン・ミッシェルで買ったほうがパッケージは立派なのですが、スーパーのでも十分においしーい。
フランスのお菓子は、ひどく甘かったり、いまいち日本人の口に合わないものも多いけど、これなら安心して買えます。
モン・サン・ミッシェルだとか、ブルトン(ブルターニュ)とか書かれたクッキーはどれもおいしいんじゃないかなあ。
もうひとつ、友達から、貴重な情報をもらいました。
日本ではとても高く売られている化粧品なんかが、とっても安く買える薬局がパリにあるのです。
まさしく、パリのマツキヨ。
これについて情報が欲しい方は、こっそり連絡くださいね。
初めてのフランス旅行なのに、滞在している私よりもフランスのことを調べて来てくれた彼女に、感謝です。
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