今日は、バトー・ムーシュのセーヌ川クルーズなどをしたあと、夜からライブがあったのです。
はてさて、メインの前に2組ほどバンドが演奏をしました。
最初はボーカルが日本人の女性のバンドで、いわゆるJ-POPなロックって感じ。
2組目はフランス人のバンドで歌詞もフランス語。
なんかやたら長かった。
始まる前および、バンドとバンドの間に、J-POPが流れていた。
ビジュアル系時代の曲がほとんどみたい。
一人で喜んでいる私。
GacktやGLAYがここで聞けるなんて思わなかった!
そして、トリが登場。
Pataはもちろん、バンドのメンバーはみんな日本人!
なのに、すごい熱狂。客は日本人も居たけど、ほとんどが多分フランス人。
始まる前から「パター!!」と叫ぶ人多数。
エックスジャパンのツアーTシャツを着ている人もたくさん、たくさん居た。
もちろんフランス人。
エックスジャパンが解散してからかなり経つのに、すごいなあ。
フランス(もしかしたら欧州全部?)で彼らは名を馳せていたのか。
ボーカルは無しで、曲だけ。
なのにこの盛り上がりは、彼らの技量の賜物。
私たちも、最初は後ろのほうで座って見てたけど、途中からスタンディングに加わった。
いいな、やっぱりライブはいいな。
フランスのロックはどんなのがあるか、皆目分からないけど、機会があったら聞いてみたいです。
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