Livres 書籍レビュー

書籍レビュー

文学レビュー『夢でなければ(Et si c’etait vrai・・・)』(マルク・レヴィ)

原書 フランスにおけるフィクション部門で、かならず上位に入る作家、マルク・レヴィ。彼の処女作『夢でなければ(Et si c'etait vrai・・・)』を読んでみました。原書も持っているのですが…、途中まで読んで、話を早く知りたく...
トピックス

『両親に見せたいとっておきのパリ案内』

新しいパリのガイドブックを発行しました。『両親に見せたいとっておきのパリ案内 ~旅のガイドはパリ好きの私』というものです。 「団塊世代の両親を、パリ好きの娘が案内する」というのがコンセプトなので、少し大人向けのスポットを紹介...
トピックス

『親子のためのパリ案内』発売中!

私が編集で参加しているガイドブックが、発売になりました。『親子のためのパリ案内~パリジェンヌに学ぶ子育てスタイル』という本です。 子どもと行くのにお勧めのパリを紹介していますが、それ以上に、パリジェンヌの子育て方法とか、パリ...
トピックス

『東京のパリ案内』発行!!

東京の中でパリっぽいスポットを探して取材した本がやっと出版されました。50箇所紹介しているうち、20箇所ほど、私が取材・執筆しました。どのお店や場所も、フランス人が「フランスを思い出す!」と紹介してくれたところばかりです。 ...
書籍レビュー

文学レビュー「アダムスベルグ警視シリーズ」(フレッド・ヴァルガス)

フランスのミステリー小説界で、現在、女王の座に君臨しているのが、フレッド・ヴァルガス(Fred Vargas)ではないでしょうか。 「アダムスベルグ警視シリーズ」と、「三聖人シリーズ」が、次々と日本語訳化されています。 ...
書籍レビュー

文学レビュー『人喰い鬼のお愉しみ』(ダニエル・ペナック)

フランスのミステリーを一冊ご紹介します。ダニエル・ペナック(Daniel Pennac)は、児童文学作家としてスタートしながら、1985年にこの『人喰い鬼のお愉しみ』"Au bonheur des ogres"を書き、その後推理作...
仕事実績・宣伝

『翻訳事典 2012年度版』 発行!

またもやお仕事の宣伝です。 昨年、少しですが編集のお手伝いをした『翻訳事典 2012年度版』が2011年1月15日(土)に発行されます。 外国語教材などで有名な出版社、アルクが毎年1回発行している『翻訳事典』は、翻訳者を目指す...
生活・スタイル

『パリで出会ったパン屋さん』

パリで知り合ったお友達の本をご紹介。『パリで出会ったパン屋さん』は、著者の西村美咲さんが、自分で美味しいと思ったお店だけに、実際に取材を申し込み、各パン屋さんのこだわりなどを紹介したもの。本で紹介されているパン屋は8つ。こ...
フランス映画

映画&小説『99F』

昨年、秋にパリで見た映画『99F』の原作を、日本語で読みました。 ヤン・クーネン監督の『99F』は、日本では未公開のようですが、フランスではかなり話題になっていました。まず、原作が、斬新な手法で描かれた小説で、ベストセラーだ...
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