『翻訳事典 2012年度版』 発行!

またもやお仕事の宣伝です。

昨年、少しですが編集のお手伝いをした『翻訳事典 2012年度版』が2011年1月15日(土)に発行されます。

外国語教材などで有名な出版社、アルクが毎年1回発行している『翻訳事典』は、翻訳者を目指す人向けの情報がたくさん載っています。
翻訳者を巡る現状から、翻訳者インタビュー、スクール情報、翻訳者求人情報、翻訳レッスンや翻訳大賞など。

私も外国語を勉強していて、翻訳というのも面白そうだなと思ったりしていましたが、単に訳すことと、「翻訳」とではずいぶんな違いがあることに、この本に携わって初めて気づきました。

翻訳者の種類もいろいろで、出版、実務、映像、それぞれスキルが違う。
映像翻訳でも、字幕と吹き替えとでは全く訳し方が違います。
実務は、マニュアルから医学や金融といった専門分野までさまざまに分かれていますし、出版は言わずもがな。
「翻訳」と一口に言っても、本当に多くの側面があるのだと思いました。

この本の中で、海外の小説や映画などもたくさん紹介されていて、今まであまり読んでなかった分野の本を、早速借りて読んでみたりしました。

少しでも、語学に興味がある人なら、楽しく読めるし、役立つと思います。

フランス語翻訳者としては、コレットの『シェリ』を訳された工藤庸子さんのインタビューが載っています。

翻訳事典 2012年度版
出版社:アルク
一般価格 : 1,680円(税込)

*情報は、記事作成当時のものです。

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