南仏方面に、旅行に行ってきました。
3泊4日の国内旅行です。
まずは飛行機でトゥールーズへ。
国内線の飛行機は初めて。
でも、オルリー空港に2時間前に行かなくてはいけないし、着いてからも市内までバスが必要だし。
電車でも時間は変わらなかったかもしれません。
自由席の飛行機というのも初めてで、なかなか不思議な感覚でした。
トゥールーズは南西フランスの中心都市。
確かにかなり都会的な感じがしました。
サッカーのワールドカップで日本が初試合を行った街でもありますね。
レンガ造りの建物の多い、暖かな色彩の街です。
最初に、一番の見所であるサン・セルナンバジリカ聖堂に行ったら、昼休み中。
またかあ。
フランスに来てからかなりの確率で、美術館や博物館の閉館にあたっている気がします。
仕方がないので、中世に立てられたというアセザ館へ。
今は美術館になっていて、大好きなピサロやモネの絵画もありました。
続いてオーギュスタン博物館。
14世紀の修道院だったところが博物館に。
ロマネスク様式の彫刻や、19世紀の彫刻や絵画を堪能しました。
この付近の街、アルビ出身の画家・ロートレックの絵も見られて満足。
そのあと、もう一度サン・セルナン聖堂へ行き、内部を見学。
街をぐるっとひとまわりしたら、日が暮れてきました。
そこで、電車で宿泊地、カルカッソンヌへ移動。
(翌日に続く)
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