NINA’Sの紅茶と荷物検査の思い出

東京の中のパリに関する本、タイトルが正式に決まりました。
『東京のパリ案内 ~ パリジェンヌ気分で巡る東京マップ』
(六耀社 ¥1680 12月1日発売)

編集作業も佳境です。
とりあえず、原稿を書く毎日。

パソコンに向かっていると喉が渇くので、お茶を飲むのですが、最近はだいぶ涼しいのでホットのお茶が楽しめてうれしいです。

パリで買ってきた、「NINA’S VINDOME」という店の「NINA’S JAPON」は、緑茶にバニラの香りがして、お気に入り。

このお店、パリのヴァンドーム広場の近くにあって、去年は日本へのお土産にたくさん買ったのですが、帰りのドゴール空港で、荷物検査に引っかかったことを急に思い出しました。

50グラムの缶入りをいくつか、リュックの中に入れていたら、X線を通ったあとに中を開けろと言われてしまったのですね。
小さめで丸い缶を詰めていたわけで、爆弾と思った?
蓋が丸く盛り上がってる形なので、余計怪しまれたのかな。
缶を見せて、振ったら葉っぱの音がしたし、屈託のない(?)日本人の私が持っていたので、缶の中まで開けられることもなく、通ることができました。

フランスに行くと本当にいろんなことがあるので、時々こうして思い出します。

NINA’Sの紅茶、最近では日本でも簡単に手に入るようになってきて、うれしいけれど、残念。
セルフサービスのティーサロンまで日本で展開してるなんて。
お土産にならない。。。

なにはともあれNINA’Sの紅茶はおいしいです。
仕事の息抜きでした。

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