東京でパリのカフェを再現!

東京・文京区の千石にて、「パリの日 La journee de PARIS」が開催されています。
といっても、何なのかよく分かりませんよね。
とあるカフェの空間を、3時間だけパリそのものにしてしまおう、というワークショップです。

今回のテーマはカフェなので、フランス人のウェイター(イケメン)が注文を取りに来るところから始まります。
日本ではなかなか見かけない、でもパリのカフェでは常備してあるカクテルを用意してあるので、そこから選んでオーダー。
コーヒーでももちろんOK。
フランス語ができなくても、ヘルプしますので、大丈夫です。

そのあとは、長年フランスに住み、向こうで女優として、ミュージシャンとして活躍中の講師、畠山さんが、カフェで使えるフランス語をレクチャー。
さらに、パリのカフェの店員と対峙する!?時の心構えなど、楽しいトークが繰り広げられます。

フランス人って、日本人には理解できない部分がありますよね。
カフェのウェイターも、お客の様子を見て、扱いを決めるそうです。
つまり、ナメられたらよいサービスが受けられません。
カフェに足を踏み入れた瞬間が勝負。

でも、カフェ時間を楽しく過ごせ、店員さんともおしゃべりできるような、ちょっとしたコツがあるそうです。
これを知るだけでも、絶対参加した価値がありますよ。

さらに、パリのカフェで出るおつまみも用意しているので、自由に味見していただけますし、ミュージシャンによる演奏、さらには、シャンソンを皆で練習して、最終日には全員で歌うという、充実した時間を保証します。

フランス語の会話を上達させたい人、パリの雰囲気に浸りたい人、何か楽しい事をしたい人などなど、歓迎します。内気な人こそ楽しめそうです。

講師の畠山さんは、普通の語学教室の先生とは違って、体中でフランス語と、フランス文化を教えてくださいます。
なにしろトークが面白い。
芸能界をはじめ、様々な世界の大物と実際に会ったり、友達になったりといった経験があるからかもしれません。
3時間って長いけど、絶対に飽きさせない自信がありますよ。

6月24日(月)から毎週月曜日の夜、3回にわたって開催される「パリの日」。
ワンドリンクとおつまみ、音楽演奏があって、1回5000円です。
でも、「ユヌ・パンチュールのブログを見た」と言ってもらえれば、4000円でOKです。

私もスタッフで参加しています。

※さらに詳しい情報は:
http://www.pressparis.com/2010/07/from-tokyo-12.html
(現在、サイト閉鎖中)

◆場所
「千石カフェ」

◆日程
6/24、7/5、7/12 各19:00~ (1回ずつの参加でOK)

◆すべてのお問い合わせ
「パリの日実行委員会」竹内
メール:pressparis@waltz.ocn.ne.jp
TEL:090-3900-8290
※お気軽にご連絡ください。

*情報は、記事掲載当時のものです。

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