ラ・リューシュ

最新号のOVNIの1面に、「ラ・リューシュ(蜂の巣)」が改修された、という記事がありました。

1900年のパリ万博のパビリオンとしてギュスターブ・エッフェルが設計し、その後、モンパルナスに移築、今やパリ市の記念建築物となっているもの。
シャガールやモジリアニらが住んでいたとして有名で、美術好きとしては、一度は見ておきたいもの。

数年前、中には入れないので、外から写真を撮ったりした記憶があります。
時々、郵便屋さんが入っていったり、若きアーティストらしき住人が出てきたりして、普通のアパートと変わらないので、興味本位で入るわけにもいかず。

改修が終わったときいて、一般公開されるの!?と思ったけど、やっぱりだめなようです。
住人がいるのだものね、当然かな。

でも、今では超有名になっている画家たちが、生きて、作品を生み出していた場所。
想像するだけでわくわくします。

屋根やファザードが新しくなったそうなので、外からでもいいから、また行ってみよう。

フランス・トピックスパリの街歩き
スポンサーリンク
スポンサーリンク
Kazuéをフォローする
フランス情報収集局

コメント

タイトルとURLをコピーしました