「マリー・ローランサンとモード」展、来年2月より開催

プレスリリースより

19世紀末に生まれ、20世紀前半に活躍したフランスの画家、マリー・ローランサン。
繊細なタッチと淡い色合いの絵に魅了される人も多いですよね。

1920年代は、芸術や文学、モードで新しい才能が花開いた「狂乱の時代」。
女性もこれまでの殻を破り、活躍する人がたくさん出てきました。

マリー・ローランサンもその一人で、これまでの画風とは一線を画した女性らしい絵を発表し、話題を集めました。

彼女にスポットを当てた展覧会、「マリー・ローランサンとモード」展が2023年2月14日より、東京渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催されます。

「モード」というタイトルがついてる通り、マリー・ローランサンの作品を通して、同時代に活躍したモードの女王、ココ・シャネルや、当時のファッション界についても知ることのできる展覧会になるそう。
また、大戦間という激動の時代に輝いた人たちを広く取り上げることになるようです。

フランス絵画や芸術だけでなく、モードに興味のある方も見逃せない展覧会になりそうですね。

プレスリリースより。ココ・シャネル

★「マリー・ローランサンとモード」展
Bunkamura ザ・ミュージアム
2023年2月14日(火)~4月9日(日)
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/23_laurencin/

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