【2011 パリ滞在記1】
2011年9月、2年ぶりにパリに行って来ました。
暑くも寒くもなく、ちょっと涼しい、くらいの過ごしやすい気候でした。
久々だったもので、行きたいところ、会いたい人たくさんで、体力限界まで予定を詰め込み、充実しすぎた旅でした。
短い滞在の期間中、いろいろあった出来事はまた追々書くとして、パリで気づいたこと。
私はパリに来ると、空を見上げるな、と思いました。
たくさん写真を撮るのですが、空と、建物の一部を入れた写真を、比較的撮っています。
東京では、ほとんどやらないことです。
パリも都会だから、めちゃくちゃ空や空気がきれいというわけではありません。
天気が悪いことも多いです。
でも、なぜかふと、上を見上げて、なんかいいな、と思ってシャッターを切ります。
教会の屋根とか、アパルトマンのてっぺんとか、モニュメントの一部とか、そういうものと、パリの空とのコンビネーションに、心惹かれます。
おフランスかぶれ、パリかぶれならではの、ときめきでしょうか。
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