中欧旅行記(プラハ その1)

日本からプラハへ飛び、電車でウィーン、ウィーン滞在中に日帰りでブタペスト、そしてウィーンからパリへ。
パリへ行く途中に中欧3都市を旅行してきたときのことを、アップしていきたいと思います。
行ったのは、今年の5月下旬なので、今更なのではありますが。。。
お付き合いください。

はてさて、プラハはチェコ共和国の首都。
「プラハの春」で有名ですね。

プラハ空港からエアポートバスで市街のメトロの駅へ、そこからメトロへ乗り換えて、プラハ本駅近くのホテルへ。
今回の旅で、一番大変だったのが、この行程です。
初めてのチェコ、書いてある文字がチェコ語、勝手が分からず、ほんとにこの駅でいいの? と何度も思いながらの乗り換えに次ぐ乗換え。
フランスやイギリスとは、やっぱりちょっと勝手が違う気がします。

また、日本で地図で調べたより、駅からホテルが遠く、荷物を持って延々と歩き、途中、大きな道路が渡れず、迂回を余儀なくされたり。。。

まあ、結局、それほどの問題はなく、ホテルのチェックインも英語で済んだので、ちょっと疲れたくらいの苦労でしかなかったのですが、この「不安」さえも旅の醍醐味。異国に来たなあという思いに浸ったわけです。

プラハの第一印象ですが、ものすごい交通量に驚きました。
街中、バスや自動車、トラムが走っていて、ちょっと混みごみした感じ。
でも立ち並ぶ建物は、欧州らしくとても素敵です。

あと、お花屋さんが多い気がしました。
ホテルの最寄り駅の地下鉄通路にお花の屋台があり、鮮やかな色が、地下通路を華やかに演出していました。

また、観光の中心地に出たときも、キオスクのようにお花屋が道端にあるのも印象的でした。

そして、春の時期ならではなのかもしれませんが、綿毛のようなものがたくさん飛んでいました。
たぶん、何かの木から飛ばされたものだと思うのですが、花粉のように街中を飛んでいるのが、はっきりと目で見えるのが不思議でした。

(つづく)

ヨーロッパ旅行
スポンサーリンク
スポンサーリンク
Kazuéをフォローする
フランス情報収集局

コメント

タイトルとURLをコピーしました